2011年06月28日

上橋菜穂子「狐笛のかなた」

狐笛のかなた [単行本] / 上橋 菜穂子 (著); 理論社 (刊)
狐笛のかなた [単行本] / 上橋 菜穂子 (著); 理論社 (刊)


それですっかり上橋さんのフリークになってしまったわけですが(笑)

この「狐笛のかなた」は思いっきり昔の日本を彷彿とさせる、というかほとんど日本状態の世界、日本のパラレルともいうような世界の物語。アジアンファンタジー王道です。
不思議な能力を持った少女を主人公に、霊狐といわれる超自然的な狐との交流を中心に、国同士の争いを描いています。

孤独な少女と、使役されるのみの存在の霊狐、当然のようにひかれ合います。しかし二人(一人と一匹?)は国同士の争いに巻き込まれていきます。常に少女を見守り、最後は命をかけて少女を守ろうとする霊狐、そして最後は少女が命をかけて霊狐を救います。(あ、ネタバレ?)

美しい日本風の自然描写が盛り込まれているせいもあって、とても美しいちょっと哀しい物語です。美しすぎてうちの子(男子)にはいまいちだったみたい。バトルもないし(笑)
でも私は妙に好きでした。何がってだって、狐の彼氏って・・・萌え・・・w
1話完結。

◯amazonでみる→狐笛のかなた [単行本] / 上橋 菜穂子 (著); 理論社 (刊)

◯中古品を見る→「狐笛のかなた」


◯楽天ブックスでみる→「狐笛のかなた」


タグ:上橋菜穂子
【上橋菜穂子の最新記事】
posted by inoha at 22:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 上橋菜穂子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HPお引っ越し

HPお引っ越し中ですm(__)m
posted by inoha at 22:32| Comment(6) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

「ミッドナイターズ」

ミッドナイターズ 1  真夜中に生まれし者 [単行本] / スコット・ウエスターフェルド (著); 金原 瑞人; 大谷 真弓 (翻訳); 東京書籍 (刊)
ミッドナイターズ 1 真夜中に生まれし者 [単行本] / スコット・ウエスターフェルド (著...

アメリカのハイスクールの少年少女たち、個性的な5人を中心に、5人がそれぞれの能力を生かして「ミッドナイト」に住むモンスターたちと戦う物語。

アメリカのある小さな町に転校してきたジェシカ・デイ。
ところがその町では、真夜中の24時、時間は停止しブルータイムが出現する・・・!

静止したブルータイムではダークリングといういわゆるモンスターたちの世界。そこで動けるのは5人の「ミッドナイター」達のみ。
主人公の5人の高校生のミッドナイターたちは、デイ以外はみんな、現実では浮きまくってしまうはずれ組。どっかひねた感じがあって、セリフなんかが全編キッチュ。
恋愛模様も描かれて、中学生〜に受けそうな内容。
ちょっと3巻のラストは「ええ〜?かわいそうじゃない?」とは思ったけど、作者が一筋縄ではいかない話を書きたくなかったんじゃないかなあと思った。
全3巻完結。

◯amazonでみる→ミッドナイターズ 1 真夜中に生まれし者

◯楽天ブックスで見る→「ミッドナイターズ1」


◯中古品を見る→「ミッドナイターズ1」



タグ:レビュー

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。